チャットレディーとコミュニケーションを上手に取るのは意外と難しい
チャトレとの会話に限らず、実際の会話でも上手くコミュニケーションが取れない人っていますよね。
実際、「最近の若者はコミュニケーション能力が低下している」ってよく聞きますしね。
そういう人の中には会社などでも上手くやっていけなかったり、あげく会社を辞めてしまう人もいます。
アダルトライブチャットではコミュニケーションが苦手な男性会員でも、上手く会話を盛り上げてチャトレに好かれ、あわよくば直接会ってデートなんかもしたいなぁと思っている人が大半だと思います。
だけどどうやって会話をしたらいいかわからない内気な男性会員も多いと思います。
僕も最初は、どういうコミュニケーションをとればいいか戸惑っていましたが、まぁそこはチャトレが上手くリードしてくれたおかげで、その時は楽しめました。
でも「自分で会話をリードしてチャトレを楽しませないと、直接会うことなんて絶対にできないぞ!!」
「女の子とコミュニケーションをとることは結構難しぞ!!」
っともその時は思ったんです。
そこで次にライブチャットをする時は、少しでも女の子を喜ばせようと思いました。
「そういえば女の子は喋るのが大好きだってなんかの雑誌に書いてあったなぁ。」
「女ん子とたくさん喋れるように、いろんなコトを聞いてみようかぁ…」
こう思ってライブチャットをしたのですが、実は落とし穴があったんです。
質問攻めをしてしまい、会話ができなかった
僕は喋ることが苦手なので、相手に喋らせてみようと考えました。
そこでたくさんの質問を用意し(30個ほど)ライブチャットに臨みました。
「休日はどんなことしてるの??」
「趣味はなぁに??」
当時はこんな質問を30個も用意してたんですよ!!しかも順番に全部聞いて…
はっきり言って、ただのインタビューですね(* ̄o ̄)ゝ
当時はチャトレと会話ができない男でしたよ…
今思うと、相手のコトを知ろうと思って質問していたのではなく、ただ会話をしてみたかったからやっていたんですね。
これでは会話のキャッチボールならぬ、ドッジボール、しかも僕が一方的に投げるタイプの奴でした。
会話の割合は自分6割、チャトレ4割
あるチャトレさんが言ってたんですが、チャトレって意外と聞くことが好きな人が多いらしいんですよ。
例えば「休日どんなことしてる」などのありふれた会話でも、自分(チャトレ)が喋るよりも相手(男性会員)に少しだけでも多く喋ってもらいたいと思う人が多いんです。
だからチャトレに喋る前に、自分のコトをちょっと詳しく喋ってからチャトレに喋ってもらう。
割合的には自分6割、チャトレ4割を意識して下さい。
こういう会話を続けられればチャトレに好印象を与えるコトができます。
好印象を持ってくれれば、本番では通常より激しいサービスをしてくれたり、あわよくば実際に会える確率も上がります。
くれぐれも、僕と同じミスをしないで下さいね“ヘ( ̄ー ̄ )